事例紹介

成立学園
高等学校様

東京都北区東十条

スマートフォンアプリの制作を軸として、DXツールを使った
ワークショップまで期間中全てオンライン完結で実施。

DATA管理部 探究クラス担任 浅尾紗也香先生

「探究」授業での学習成果を見える形で残したい

学習指導要領の改定に伴い、「総合的な学習の時間」が「総合的な探究の時間」に変わりました。そこで、生徒がプログラミングを楽しく主体的に学べ、「探究授業」にあった学習サービスがないか探していたところ、「Tech Learner」に出会いました。

導入検討の際に話を聞いてみて、オンラインの授業環境でも安心してお任せできそうだったことに加えて、生徒の学習成果がアプリなどの成果物を通して見える形で残せるという点がとても魅力的だったので、導入を決定しました。 特に学校現場では「探究」授業の学習成果をいかにわかりやすい形で生徒や保護者様に感じていただけるかが課題だったりもするので、「スマートフォンアプリ」というわかりやすい成果物を残せるカリキュラムは理想的でした。

具体的なカリキュラムは半年間で20回の授業をオンラインで実施しました。

前半はScratchを使って簡単なゲームを制作して基礎的なプログラミングを学んだ後、よりデジタルの領域を身近に生徒に感じてもらえるように、DXツールを用いて「未来のテクノロジー社会」についてディスカッションを行いました。プログラミングが初めての生徒や、経験のある生徒など様々でしたが、大半の生徒が試行錯誤しながら楽しんで利用していました。

後半は、前半の授業で身につけた知識を応用してスマートフォンアプリの制作に挑戦しました。具体的には入力したメッセージや認識した音声に対して自動で返事を返すチャットボットアプリを制作しました。

プログラミング初心者の生徒含め、「スマートフォンアプリ」という生徒にとって身近なものを扱ったからこそ、作っているもののイメージが湧きやすく、意欲的に取り組んでいる生徒も非常に多かったと感じています。アプリに自分なりのアレンジを加える意欲的な学生も多かったです。

プログラミングを「勉強する」というよりは、「作りたいものがあるからプログラミングに挑戦する」という理想的な向き合い方を多くの生徒がしてくれたのも印象的でした。

 

生徒の新しい個性を発見できるカリキュラム

Tech Learnerを通じて実現したかったことの一つに「生徒の新しい個性を発見する」という目標がありました。

プログラミングに挑戦する中で、どんどん新しいアイデアを思いつき周りの生徒を巻き込んで進めていく生徒や、アプリの完成に向けて黙々とプログラミングに向き合う生徒など、普段の授業とは違った一面を見せてくれる生徒も多くいました。

探究授業では、これまで多くのことを生徒たちに体験してきてもらいましたが、今回はプログラミングという多くの生徒にとって初めてのことに挑戦をしてもらい、当初の目標であった「生徒の個性を引き出す」ことは、半年間で十分達成ができたと思っております。

加えて、アプリ制作を一人一人が黙々とやっていくのではなく、他の生徒と助け合いながら行っている場面もあり、協調性も同時に養うことができた点も非常に良かったです。

 

日常生活に落とし込めてこその探究授業

プログラミングに触れることで日常的に使われているものの構造を知れたというのは生徒にとって非常に有益だったかと思います。今回学んだことを授業の中で終わりにするだけでなく、日常生活を含めた様々な場所で新しい体験や経験につなげていってほしいですね。

本校の目指す探究授業の形として、教科の垣根を飛び越えて学んでいくという考えがあります。デジタルの領域であれば、他の探究の課題や科目と相性のいい分野も多そうなので、今後もTech Learnerを活用して、身近なものとしてのデジタル教養を本校の生徒へ届けていきたいと思っています。

 

生徒様へのインタビュー
「Tech Learner」で半年間プログラミング学習を経験した高校2年生の皆さんに感想をお伺いしました!

<藤川さん>
元々プログラミングは理系で数学が得意な人だけができるものだと思っていましたが、授業で扱われていたScratchはシンプルで理系科目が苦手な自分でも学びやすい設計になっており、徐々に身についていく感覚が面白かったです。

<杉山さん>
プログラミングを学ぶこと自体が初めての上、オンラインでの授業でしたが、配布される資料や先生の話を聞いてScratchを動かしていくのは没頭できました。初めての挑戦でしたが、プログラミングに興味を持つきっかけになったのはとても良かったです。

<石井さん>
オンラインの授業だったので質問の仕方がとても勉強になりました。特にチャットで先生に質問するときは、どうすればわかりやすく伝えることが出来るか、頭に浮かんでいることを言語化する能力を意識できたきっかけになったと思います。

<深井さん>
もともとロボットプログラミングを少しやったことがあったのですが、まさか自分の手でクオリティの高いスマートフォンのアプリを短期間で作ることができたのは驚きでした。また、タブレット端末だけで簡単に開発→動作確認ができるので授業中は終始、没頭してしまいました。 また、組んだプログラムをデバイス上で動作確認し、エラーを解消しながら進めるのは達成感がありましたね。

成立学園高等学校様

東京都北区にある成立学園中学・高等学校は「アースプロジェクト(水田学習をはじめ、山や海でのフィールドワーク、屋久島や種子島宇宙センターへのアース・ツアーなど)」を展開し「見える学力」と、「見えない学力」を共に養う、実体験重視の豊富なプログラムを盛り込んでいます。

〒114-0001 東京都北区東十条6丁目9−13

https://www.seiritsu.ac.jp/

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